Chairman's Message会長挨拶

森野 弘
一般社団法人横浜水泳協会会長森野 弘

横浜水泳協会は横浜市内の水泳愛好者を中心に、市内はもとより広く県内外の水泳に親しみ、健康で明るく豊かな生活を求め、相互の親睦を図り市民スポーツ活動を支援して明るい社会を築くことを目指して今から95余年前に設立された日本有数の由緒ある水泳協会です。

これまで、水泳の普及、選手育成・強化・競技会・企画運営一般社団法人神奈川県水泳連盟の指導下、競技役員や水泳指導員の養成、県水泳連盟と公益財団法人横浜市スポーツ協会による功労者や優秀選手の顕彰等を行っており、日本水泳界の発展に大きく貢献して参りました。

協会の活動として、選手育成・強化だけでなく、ジュニアから年配の方々にたいしても幅広く水泳の指導講習に携わり、多くの市民の要望に応えてきました。そして当協会が皆様に一層愛される団体となるために、平成24年4月1日付で一般社団法人化しました。

現況として、総務、競技、強化(アーステックスイミング含)、記録、指導普及、障がい者、等の委員会を設け、横浜市スポーツ夏季競技大会等(ジュニア、一般、中学生、高校生)も協会会員が力を合わせ企画し、運営にあたっています。

当協会も水泳協会の活動に興味をお持ちに方、の入会を募集しております、皆さまのご協力でより良い協会に発展して行くことを、目標にしております。

Organization組織(委員会)

横浜水泳協会では、定款に定めた事業を遂行するため、業務を分担して以下の6つの委員会を設けています。

総務委員会(統括管理)

会員への各種連絡や会全体の統括事業を担当します。関係団体への連絡・ 調整・報告等のほか、各種表彰者の選定も行います。

競技委員会(大会運営)

競技委員会協会主催・主管の各競技大会の企画・検討を行います。実施にあたっては、要項作成・役割分担を決めスムーズな運営を図ります。公認役員の育成にもあたります。

強化委員会(競技力向上)

選手の競技力向上のため、強化練習計画を立て 実施に努めます。強化コーチの育成。水泳競技力向上に関する研究·対策等も担当します。

記録委員会(記録管理)

協会主催·主管の各種競技の記録管理保存を担当します。

指導普及委員会(指導員育成等)

水泳指導員の養成と普及を担当します。競技役員の育成と各種競技大会への運営参画を指導しています。また、各種水泳教室(水面監視)への指導員派遣等も行います。

障がい委員会(普及・指導)

障がい者水泳の普及と指導員の養成を担当します。また、障がい者水泳教室の開催や指導員の派遣等を積極的に行っています。

Membership会員募集のご案内

水泳普及のため一緒に活動しませんか

大会運営に興味のある方、水泳の運営スタッフに携わって協力したいとお考えの方は
是非私たちの仲間(会員)になってください。

毎年夏に行われる横浜市民総合体育大会水泳競技大会(延べ1,800人参加)をはじめ、横浜市民マスターズ水泳競技大会など、協会会員が力を合わせて企画・運営にあたっています。
大会運営に興味のある方、水泳の運営スタッフに携わって協力したいとお考えの方は是非私たちの仲間(会員)になってください。
大会等では、たくさんの皆さんのお力が必要です。運営には 様々な仕事があり、必ず貴方の活躍できるステージがあります。資格の必要なポジションについては、取得の指導も致します。大会中では、お近くの役員にお尋ねください。
詳しいこと については、下記の住所までお問い合わせください。

(1)正会員:
原則として一口3,000円(年間)
(2)賛助会員:
一ロ2,000円

入会を希望される方は下記フォームより必要事項をご入力のうえ、お手続きください。

Artistic Swimming横浜水泳協会 アーティスティックスイミング部

アーティスティックスイミングへのお誘い

シンクロナイズドスイミングの呼称は2018年4月よりアーティスティックスイミングと改名されました。